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見どころ満載!!
「見て楽しむ」はむらのスポットをご紹介します!!
羽村市には、玉川上水の起点「羽村堰」や、玉川上水沿いの桜・関東で最大級の大きさを誇るチューリップ畑などまちを彩る花々、活気あふれる祭りなど、季節ごとに楽しむことができる見どころがたくさんあります。
はむら花と水のまつり 前期さくらまつり/はむら花と水のまつり 後期チューリップまつり/
羽村神社から見た花畑/観蓮会/朝顔・ほおずき市/街に広がる羽村の桜/
神輿の川入れ・山車/はむら夏まつり/はむら夏まつり参場パレード/羽村市産業祭/
中車水車/ホタル鑑賞会/浅間岳・羽村神社《パノラマビュー》/灯籠流し/はむらふるさと祭り】
玉川上水
羽村の取水堰から江戸(新宿の四ッ谷大木戸)までの43kmに掘割(玉川上水)が造られ、多摩川の水が江戸住民の生活用水として使われていました。
堰橋周辺
羽村堰周辺には、玉川上水に沿ってソメイヨシノが約200本植えられ、古くから桜の名所として知られています。
取水堰周辺
羽村堰は、その美しい景観から「羽衣の堰」とも呼ばれています。現在ではめずらしくなった「投渡堰」が、現役の水道施設として機能しています。平成26年11月に、羽村取水堰(投渡堰)が土木学会選奨土木遺産に認定されました。
玉川兄弟像
玉川上水開削の功労者である玉川庄右衛門・清右衛門兄弟の像です。兄弟は幕府から恩賞として「玉川」の姓と200石を賜わりました。
はむら花と水のまつり 前期さくらまつり
羽村堰を中心に羽村市動物公園や日野自動車(株)羽村工場も参加します。
はむら花と水のまつり 後期チューリップまつり
市内のあちこちに四季を彩る草花が咲き誇り、人々の生活に安らぎと潤いを与えてくれます。
約35万球の色とりどりのチューリップが植えられています。
羽村神社から見た花畑
ハイキングコースをゆっくり登って20~30分。羽村神社から、足下に街の風景が一望できます。4月には、圧巻の35万本のチューリップが見られます。
観蓮会
8月の初め、羽村市の羽中にある市内唯一の水田「根がらみ前水田」の大賀ハス植栽地で観蓮会が行われ、ハス茎を通してお酒やジュースが無料で飲めます。
朝顔市・ほおずき市
7月上旬に農産物直売所で、あさがお・ほおずき、の販売の他、模擬店も出店して行われます。
会場:羽村市農産物直売所駐車場
街に広がる羽村の桜
羽村の堰には約200本の桜があります。また動物公園には100m、日野自動車(株)羽村工場には800mの桜並木があり、市内には約2,000本の桜が植えられています。
神輿の川入れ・山車
例年4月の第2土・日曜日に市内神社の山車及び神輿が市内を練り歩きます。特に、稲荷神社(八雲神社)の神輿の川入れは壮観で、毎年多くの人を集めます。
はむら夏まつり
真夏の7月、羽村独自の人波踊りや参場踊りの他、特設ステージによる催しや模擬店などで羽村駅前が賑わいます。
羽村市内最大のお祭りです。
はむら夏まつり 参場パレード
本場を体験できる参場(さんば)パレード。はむら夏まつりの恒例イベントです。浅草サンバカーニバルにも出場するサンバチームが出演し、来場者がパレードを取り囲む、にぎやかなイベントです。
羽村市産業祭
富士見公園で11月に、「商業」「工業」「農業」「消費者団体」による展示や即売が行われます。羽村市の産業に出会えるイベントです。
中車水車
羽村市内唯一の水田近くにある水車。この水車は昭和23年頃まで操業していました。現在は、中野一明氏が復元し管理しています。
ホタル鑑賞会
羽村蛍研究会では、阿蘇神社近くのホタル養殖地でホタルの飼育を行っています。毎年6月下旬にはホタルの飛翔が確認され、観察会が行われます。
浅間岳・羽村神社《パノラマビュー》
羽村市郷土博物館横のハイキングコースをゆっくり登って20~30分。小さな羽村神社の岩盤の上から、足下に多摩川の流れ、四つの段丘の緑の森と街の風景が一望できます。
灯籠流し
生きている幸せを祖先に感謝し、未来の幸せを願いつつ、家内安全、学業成就などの願いを込めて灯籠を川に流します。
はむらふるさと祭り
よさこいソーランをはじめ、さまざまな踊りや模擬店で盛り上がる秋の恒例行事です。市内の小学生が合同で踊る「よさこいソーラン」は必見です。会場: 小作駅東口 時期: 9月中旬