2025.01.31
まいまいず井戸
JR羽村駅東口近くの五ノ神社境内にあります。まっすぐ縦に掘る井戸掘り技術が発達していなかった頃、水の得られる深さまでスリバチ状に掘り窪めていたようです。そこへの通路が螺旋状にめぐっているために、カタツムリを意味する「まいまい」の名が付けられました。いつの頃からか「まいまいず井戸」と呼ばれるようなりました。
江戸時代に井戸浚いをした時、鎌倉時代から室町時代の板碑が出土したといわれているので、古くから使われていたことがわかります。
2025.01.31
JR羽村駅東口近くの五ノ神社境内にあります。まっすぐ縦に掘る井戸掘り技術が発達していなかった頃、水の得られる深さまでスリバチ状に掘り窪めていたようです。そこへの通路が螺旋状にめぐっているために、カタツムリを意味する「まいまい」の名が付けられました。いつの頃からか「まいまいず井戸」と呼ばれるようなりました。
江戸時代に井戸浚いをした時、鎌倉時代から室町時代の板碑が出土したといわれているので、古くから使われていたことがわかります。
2025.01.31
羽村市観光案内所では、羽村市の公式キャラクター「はむりん」のグッズを販売しています。
自由帳 180円
ボールペン190円
ピンバッジ350円
すず 400円
マグカップ900円
2025.01.31
2025.01.31
羽村市観光協会の情報を多くの皆様にご提供できるよう、現在ホームページのリニューアルを進めています。そのため、一部「準備中」のサイトがありますことをご了承願います。漸次掲載情報の充実を図ってまいります。
2025.01.20
羽村市観光協会が制作した羽村山口軽便鉄道廃線跡の案内看板と「羽村山口軽便鉄道廃線探検」パンフレットですが、多くの皆様から反響がありご好評をいただいています。
それらの中にイラストを提供していただいた”バーチャルいいゲーマー”ことウスイさんが、案内看板への行き方や武蔵村山市内に残る廃線跡のトンネル群を動画で紹介しています。
ぜひ皆様もこの動画を参考に羽村山口軽便鉄道廃線跡を訪ねてみてはいかがでしょうか。
看板になりました(動画はこちら➡https://www.youtube.com/watch?v=-98W4mmgSQc)
多摩湖トンネルリベンジ(動画はこちら➡https://www.youtube.com/watch?v=My89cMeEAVY)
ウスイ(@usui_iigame)さんのXはこちら➡ウスイ(@usui_iigame)さん / X
2025.01.17
羽村市観光協会では、(公財)東京観光財団の「多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金」を活用して、パンフレット「羽村山口軽便鉄道廃線探検」を発行しました。
このパンフレットは、Ā2版両面フルカラ― 2つ折り+蛇腹折加工で表面には軽便鉄道の歴史や説明、昔乗った方の体験談や機関車の写真などが載っています。裏面は地図で、羽村市の玉川上水第三水門から武蔵村山市を経て、村山貯水池・山口貯水池に至るくわしいルートと往年の写真を掲載しています。
パンフレットは、羽村市観光案内所(羽村市羽東1-13-15)、羽村市役所(羽村市緑ケ丘5-2-1)で配布しています。あなたもこのパンフレット片手に羽村山口軽便鉄道廃線跡を探検してみてはいかがでしょう。
2025.01.17
羽村市観光協会では、このたび(公財)東京観光財団の「多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金」を活用して、羽村山口軽便鉄道廃線跡の案内看板を設置しました。
説明文を掲載した平看板(縦90cm×横180cm)は2基、羽村市羽東3丁目の遠江坂と神明台1丁目の神明東児童公園にあります。
また、廃線跡にある神明緑道の入口を示す角柱(□20cm×高100cm)は2基、神明台1丁目のJR青梅線川崎第3踏切付近、神明台4丁目9付近の動物公園通りに面して建っています。
羽村山口軽便鉄道廃線跡をたどる際の目印としてご利用ください。
羽東3丁目 遠江坂 神明台1丁目 神明東児童公園
神明台1丁目 JR青梅線川崎第3踏切 神明台4丁目 動物公園通り